The Wild Darkness 最初の森を抜けるためにピッケルを手にいれよう!

今回は最初の森を抜けて2番目のマップにいくために必要なことを簡単に書いていこうと思う。

なお最初に断っておきたいのはこのゲームは自由に進められるゲームであり、人によって色々な進め方があるはずだ。なのでこういう進め方の人もいるんだなくらいに思って読んでいただきたい。また最初のゲーム紹介で書いたが死んで学ぶのが楽しいゲームだと思っている。できればこのページは読まずに始めてもらって、ある程度進んだら他の人はどうやっているのだろうくらいで読んでもらえれば嬉しい。

最初のマップは早ければ10分もかからないで終わるマップだが、拠点となるマップであり後のことを考えて色々と準備しておくとよいマップでもある。

また、ピッケルを手に入れないと次のステージへは進めない仕様となっており、ピッケルを手に入れるためにはBOSSを倒してLight Tabletを手にいれる必要がある。

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斧とナイフを手に入れて採取と武器装備をしよう!

最初に目覚めるとパンツ一枚で何も所持していない状態で始まる。

回りには色々と落ちているのでそれらを集めるところから始まる。

最初に必要なのが画面にもあるFlintBranchの2つだ。

手に入れたら左下の石斧のアイコンをクリックすると「Tool」という画面がでてくる。これで明るくなっている「Stone Axe」をクリックすると斧が完成する。

斧を作成すると「Stone Knife」のBlueprintつまり設計図が手に入る。

設計図が手に入ると左図のように先ほどは石斧とピッケルしかなかったところにナイフが増えている。赤く「new」と書かれたものが新しく追加された設計図だ。

設計図が手に入る条件は様々だが、色々な設計図を手に入れて途を切り開いていくのがこのゲームの醍醐味でもある。

斧とナイフは採集道具でもあり、武器でもある。

上図に斧のマークの下に「Tree」と書いてあるがこれは斧で採集が可能だ。

またナイフのマークの下に「Bush」とあるがこれもナイフで採取ができるようになる。

採取するとLogやBranch、Bushといった基本素材が手に入る。それらの素材を使って焚き火松明を作ったりしていく。

装備も忘れないようにしておこう。アイテム欄にある石斧やナイフをクリックして「equip」を押せば装備できる。2つまで装備できて切り替え可能なのでとりあえず両方装備することをオススメする。

洞窟に入って最初のBOSSを倒そう!

右側のアイコンに地図があるがクリックするとステージ全体が出てくる。探索したところは明るくなって黒い部分はまだ探索してない部分だ。最初のステージは「Forest Entrance-1」となっており、必ず洞窟がある。

ちなみに左下からWorld Mapも確認できるので一度見ておくとよいと思う。

またWorld Mapは固定と思われるがステージや洞窟などのマップは毎回違うものになる。

洞窟に入ると最初は左図のように真っ暗で自分の周りしか見えない。松明を作って明かりを灯そう。

ちなみに地上でも夜は同じように暗い。松明や焚き火などして暗いときは火を灯すようにしよう。

暗くても動き回ることはできるが、明かりがないところで強くなる敵がいるので洞窟でも地上の夜でも常に明かりを灯すことを忘れないことだ。

洞窟も同じようにマップをみることができる。

最初の洞窟ということで4部屋程度しかないが敵に囲まれて死ぬときもある。怪我したり病気になったりと結構死ねる。最初のマップだからといって油断しないことだ。

また必ず地下2階への階段がある。その先に最初のBOSSがいる。鍵付きの扉の部屋に階段があるのでまずは鍵を探すことだ。その他色々とおちているので探索してほしい。

各ステージや洞窟の中に必ず1つあるのがPhantom Chestだ。

中身は色々なものがはいっており、お宝と呼べるような物が入っているときもある。

課金石を消費するか、30秒程度の広告を見ることで中身がよくなる。面倒な人は何もしないで開けてしまってもいいが、少しでも良いものが欲しければ対価を払う必要がある。

地下2階に下りればBOSSとの対戦だ。HPが少なくなっているようなら焚き火をして寝ておくといい。扉の向こうにいるので準備ができたら突撃だ!ちなみに下図はすでにBOSS部屋にはいっている。BOSS部屋は扉がしまって逃げれないので注意だ!

最初のBOSSはナイフか斧を装備していてHPが7割くらいあれば滅多には負けない。たまにHP満タンでも負けるが、、、そんな時はあまり気にしないで再スタートしよう!

BOSSを倒すと奥の部屋に石版があるので手に入れて地上に出よう!

紫のツタみたいのが地上への出口だ。

石版で修理して次の冒険の準備をしよう!

地上に出たら下図のような石山をみつけて石版を使って修理しよう。

修理すると色々な設計図が手に入るのでまずはピッケルを作ろう!

間違ってナイフや斧を作って材料がなくなってしまうと先に進めなくなるので注意だ。

また、手に入った設計図で色々なものが作成できるが下記の2つは早々に作成したほうが次の冒険が楽になるので覚えておいてもらえれば幸いだ。

1つ目はCarrierだ。このアイテムはといった素材を持ち運べる。これがあればアイテム欄を節約できるので必ず作ることをオススメする。必ず装備するように。

このCarrierを作成するのに必要なのがWork Benchだ。これを作成するとを作成でき、縄があればCarrierが作成可能だ。

2つ目のオススメがBasketだ!これはWork Benchを作成すると設計図が手に入る。

アイテムを8個まで入れておくことができる。たまにモンスターに壊されて飛び散るが、そうそう壊されないので持っていく必要がない物は入れておくと良い。

次の冒険に必要なものは「ナイフ」「斧」「ピッケル」の3種と「食べ物」くらいでよい。念のためFlintを持っていけばツールが壊れたときにすぐに新しいのが作れるので持っていったほうが良いかもしれない。それ以外のものはすべてBasketにいれて出発すべきだ。

作業台を作る場所は広い場所が良い!

最後に1つだけ述べておきたい。bench(作業台)を作る位置だ。ゲームをクリアしたわけではないのではっきりとはいえないが、下記の3つの点を考慮して作るべきだ。

①最初のステージの広い場所で、できればRuins of Lightに近い場所

②あらゆるBench(作業台)の近くにBascetを作る。

③焚き木を中心とした7マス×7マスの中に作る。

①の理由としてRuins of Lightにはワープ機能がついていて他のRuins of Lightにワープすることができる。そのため最初のこのステージはあらゆる冒険の拠点になると考えられるからだ。しかし、作業台などこの先本当に色々なものを設置できるようになるが、そのための広い場所が必要だ。

上図はRuins of Light2を手に入れて設置した物も含まれるが色々と設置することになる。この先はもっと増えると思われる。

②については非常に大事なことだ。作業台の隣でないと作成できない物が非常に多い。そのため、Basketにアイテムを出し入れしにいくことが非常に多い。そうやって往復している間に空腹になるのだ。そのため作業台とBasketは近くにあったほうがよい。上図は完全に離れていて作業するだけで空腹になっていた。

③これはできるだけだが、夜になると出てくる敵が明かりがないと異常に強い。明かりがないと普通に死ぬこともある。作業中はできるだけ明かりの届く範囲で行いたいが、常設の焚き火のFire Pitの明かりの範囲が7マス×7マスになる。

このFire Pitの照らす範囲を考慮して設置することは大事ことだ。しかし、物があふれているとアイテムが転がるのだが、その際に焚き火に転がることがある。近くにBasketなどあるとアイテムが転がって燃えてしまうこともあるので悩ましいところだ、、、

このゲームは石や鉄の素材は必要以上に手に入りづらく、何を作るにも選択と決断が必要だ。もちろん同じ作業台を複数作るといった贅沢は考えづらい。そのため先に進むほど手前での準備ができてないことが痛手になってくる。そして次にやるときは同じ轍を踏まないようにやりたくなるのがこのゲームの良いところでもあると思う。

以上、最初のステージについて思うところを書いてみた。最後まで読んでくれた方の参考になれば幸いだ。

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