ついにクリアしました!クリアしたのは500日くらいでレベルは60くらいでした。
じつはこのゲームはアチーブメントをみる限り4つのエンディングが用意されているみたいです。
そしてなぜかFirst EndingをクリアせずにSecond endingを先にクリアしました。First Endingをどこで見逃したのか、わかりませんでしたw
ネタばらしもあるので先のことは見たくない人はこのページは読まないでください!
クリアまでの簡単な道程と気をつけたほうがよい点をいくつかまとめておきます。
Ruins of Light1~7
このゲームの要ともいえるRuins of Lightですが、アチーブメントにもあるとおり全部で7箇所あります。そして開放するためにはタブレットが必要で全部で8枚あります(6箇所目だけ開放するためのタブレットが2枚必要です)。入手箇所はだいたい下記の場所だったと思います。(6枚目の入手箇所を完全に失念しております、、)
少し補足すると6箇所目は左下にいくと2枚同時に手に入るので行けばわかります。
開放することで施設などの設計図が手にはいりますが、ほとんどは5箇所目を開放すれば手に入る感じです。食事事情も5箇所目を開放するとだいぶ安定してきます。
BOSS攻略のポイント
死ぬとほぼ課金が必要なため死ぬ回数は抑えたいですが初見で死なずに進めるのは結構きついと思います。
BOSSを安全に攻略するために必要なことを私見ですが4つほど記述します。
レベルを充分にあげる。(超大事)
一番大事だと思います。レベルを充分に上げておかないとポーションも複数必要になりますし、復活してもすぐにやられてしまいます。課金ゾンビアタックをするにしても充分にレベルを上げておけば回数を減らすことができます。
ちなみに最初は課金石も30個で復活できますが2回目は60個、3回目は90個必要になります。90個以上は増えません。
また最初のEndingを迎えるために必要なレベルは60~70くらいかと思います。
HealingもしくはRecoveryのポーションを用意する。(大事)
課金ゾンビアタックをしないためにもHealingポーションもしくはRecoveryポーションは持っていったほうがよいです。特にHealingポーションはフルで回復するのであると心強いです。
しかし、ポーションは中々手に入らないので貴重品となります。合成で作成するか、交換するか、マップ施設からBottleに詰めることで獲得可能です。
Dimensional Tabletで脱出する(検証中)
BOSS戦中は扉が閉まるので基本的に逃げることができません。しかし隙をつくればDimensional Tabletで脱出は可能でした。(ワープが完了するまでに数ターン必要でその間にダメージをくらうとキャンセルされます。)
隙をつくるにはFearやLullabyなどのIncaneation(スクロール魔法)を使用するのがよいと思います。
再戦のため2度目にきたときはHPは減った状態でしたのでもしかしたらDimensional Tabletでやり直しながら攻略するのが正しいのかもしれないです。ただ一度しか試したことがないのでもしかするとバグなどあるかもしれないです。
攻略にオススメなMagic
一部のBOSSはバフで強化してきたり、MAP上にオブジェクトが配置されていてそれらに触れていたり破壊しないと有効に戦えない場合があります。そのため後半にはなりますがTeleportとLight Purificationの2つの魔法は持参したほうがよいと思います。
Light PurificationはHP回復、デバフ解除、敵のバフ解除とかなり優秀なMagicです。
Teleportも敵に囲まれたときなど脱出できますし、BOSS戦では部屋の中にあるオブジェクトまで1ターンで移動できます。
不足しやすい必須アイテム
どうしても先に進めるために必須のアイテムがありますが、その素材で別のアイテムを製作すると最悪進行できずに詰みます。そのため今回のクリアまでにこれは気をつけて使用したほうがよいと思われる素材などを少しピックします。
後半まで管理したほうがよい素材
Mana Crystal、Steel Ore、Black Cast Iron Barの3つ。他にも色々と管理したほうがよい素材はあるのですが、前半不要だったり、つい序中盤に使用したくなったりする素材で後半ないと困る素材となりますので考慮してもらえると幸いです。
後半の建設物で結構使います。Artifactや魔法系やらでも使用するので中盤くらいに使いたくなるのですがあまり使用しないほうがよいと思います。
中盤は下図左のAlchemy EQPTが作成できるとMana Mote(小さいMana)5個でMana Crystalを作成できるようになるのである程度融通がきくようになります。だけどこれを作るのにMana Crystalが必要なため最低1つはMana Crystalを確保しておかないと詰みます。
図の左のPower Controllerは黒鉄を錬鉄するための必要条件になっています。黒鉄が欲しいので早く建築したいのですがほぼ前提条件など考えるとMana Crystalが5個以上は必要だったと思います。(正確な必要数は数えてないので申し訳ない、、)
以上のことからManaは大きいのも小さいのも無駄使いは避けたほうがよいと思います。
Steel Oreは鉄、スチール、緑鉄、黒鉄などインゴットを作成する際に必須の素材になります。インゴットは武器・防具をはじめ多岐にわたり使用するため必要数が結構多いです。また石や泥と違って後半になっても黒鉄などは使いますのでずっと必要になります。採掘できる量も多いのですが、使う量も半端ないので管理が必要な素材です。
黒鉄のインゴットですが上記でも書いたPower Controllerがないとインゴットが製作できません。Ruins of Light5まで建築できなかったと思うので(正確な検証はしてないです、、)非常に貴重です。
とりあえず魅力的な武器・防具はたいてい黒鉄を使用しますが焦って作らない事です。少なくとも下記のBlack Iron Pickaxeを製作するまでは保管されることをオススメします。このピッケルはジャングルからBurning Canyonに行く際に必要になります。
序盤に必要な素材
石と鉄になります。
石は建築物やそのグレードアップに頻繁に使用します。石(Rock)はブロック石(Stone)に加工可能ですが必要数だけ加工することをオススメします。また鉄(Iron bar)を製作可能になるために石は15個くらい必要になります。
Iron Barはシャベルを製作するために前半は2つは確保したい素材です。その後も作業台やグレードアップに必要ですし、武器・防具を製作するためにも必要です。
中盤に必要な素材
まずはスチールと歯車の2つです。
スチールは鉄と同じ理由で作業台のグレードアップや武器・防具など多岐にわたり使用します。
歯車も作業台のグレードアップに必須の場合が多く、使用するときはどの作業台を必要としているのか見極めて使用することをオススメします。
ただ、歯車は他に使い道があまりないので後半はだぶついてくるので詰むことはないと思います。
Earth ElementとSuflurも注意したほうがよいです。
中盤にダイナマイトを製作する必要がありますが材料としてどちらも必要になります。爆破箇所は4箇所ありますので4つは確保しておいたほうがよいと思います。
ポーションの素材
ポーション素材としてはグルグルキノコ(Lingzhi Mushroom)と白い人参(Ginseng)とハチミツ(Honey)は貴重です。
HealingポーションとRecoveryポーションのレシピ
その他のポーションに関してはこちらの記事も参考にしてください!
The Wild Darkness ポーションについてまとめてみた。
食料になる素材
塩(Salt)とクモの糸(Spider Cocoon)と種(Magic Seed)になります。
塩はチーズの材料になりますが、後半まで作成できないので適当に使用してました。燻製やチーズは保存が利く食料ですので貴重です。もうひとつの材料のミルクはほぼ無限に手に入るようになります。
蜘蛛の糸が4つあれば釣竿が製作できます。Ruins of Light2を達成すれば条件が揃うので初期の食料事情を改善できるアイテムです。
しかし、蜘蛛の糸がこの時点で4つあることは稀なので蜘蛛の巣を見つけたら積極的に採りにいきましょう。またすでに4つあるならリスクもあるので無理に採取する必要はないかと思います。
Magic Seedは中盤に手に入る畑で使用します。植えると野菜とか薬草類が手に入ります。
金と銀
どの素材も使いきったり、加工したりしないで保管しておくことが望ましいです。ここで紹介していない材料も必須のものがあるからです。そんな中で少し気をつけておいたほうがよいのが金(Gold)と銀(Silver)です。
金と銀はArtifactなどの材料になるので初期からでも使用可能ですが、あまり使いすぎないようにしたほうがよいと思います。後半になるとたまに必須材料として出てくるので完全に使いきると詰みます。Artifactなどは修理も面倒なため、Ruins of Light5から建築できる建物が終わった後くらいから検討すればよいと思います。
その他注意点
その他にも注意したり少し覚えておいたほうがよい点があります。
寒冷地と熱帯地
寒冷地と熱地帯は最後まであります。見た目がそこまで寒そうでなくても体温がさがっていたりする場合もあるので注意です。
体温が下がった場合のペナルティは2つです。ColdとHypothermia(低体温症)になります。10度以上を保ったほうがよさそうです。
低体温症が何かわかりませんが寒冷地は寝たら死ぬときがあります。死ぬ条件はまだわからないのですが、体温がさがっている時に寝ると確率で死んでる気がします。対策としては寒冷地装備をして、昼間に布団をひいて寝れば死ぬことはほぼなかったと思います。移動中も松明をたいたりすると少し体温があがります。
寒冷地向けの装備はわりと豊富でモコモコした装備をつければよいのですがThermalという付加属性が付いていれば大丈夫です。
手足の装備以外にも胴体やマントなどもあります。それ以外にもポーションやホッカイロみたいなアイテムも後半出てきます。
ポーションは強力ですが使い切りになります。ホッカイロ(Magic Handwormaer)はバッグの中に入れておけばThermalが+1されます。
熱帯地のペナルティも2つです。HotとHigh Feverです。Feverish(熱病)が何を指すか不明ですが、病気になりやすい気がします。30度以下がよさそうです。
熱帯地は寝て死んだことはありませんが、体温があがるとスリップダメージが入ります。
熱中症にもなるみたいですがこれも具体的なデメリットは不明です。
熱帯地装備はあまり見かけておらず胴体だけです。Coolnessとあれば体温を下げる効果があるみたいです。
それ以外にはポーションと冷たいカイロ(Frost Stone)みたいのがあります。
Frost Potionと色味が似ていて間違えそうですがIce potionが正解です。
寒冷地も熱帯地も体温を維持するのは結構難しいです。必要な丸太や枝、草は事前に準備しておき、ある程度のペナルティは覚悟して探索を進めるのがよいと思います。
Ruins of Light2~5にいるもう1体のBOSS
死ぬ思いでRuins of Light2のタブレットを手に入れて報酬を手にしようと思って先に進むと下図のようなアイテムがあります。初見殺しです。
このアイテムは全部で4つ同じアイテムがあってそれぞれRuins of Light2~5のタブレットを手に入れた先にあります。取るとBOSSが現れて戦闘になります。
このアイテム自体は4つ手に入れないと使用できないアイテムです。ただし、その先にいるBOSSは大変つよく、、レベル70くらいが妥当なんじゃないかと思います。なのでレベルが60過ぎたら集め始めるくらいでよいと思います。
あと、この非常に強いBOSSですが魔法スキルのテレポートを装備していくことを推奨します!!ほぼ一発で死ぬ全体攻撃を使用してきますが、指定のマスまで行かないと防げません。テレポートなしで突っ込んだ自分は課金ゾンビアタックで10回以上はコンテニューしたと思います。。。レベルは55前後だったと思います。
とりあえずテレポートがないと勝負にならないので覚えておいてください。
Artifact装備はRuins of Light5以降でよいと思う
これは私見ですがArtifact装備は付加属性も特殊なのも多く、魅力的なものも多くあります。序盤から開発もできて魅力的です。しかし、1つ難点があって序盤に作ってしまってもお荷物になる可能性があります。
最大の難点は修理にMana Moteが1つ必要なことです。後半にいたるまでManaは貴重品でありできる限り消費したくないものです。これを修理のたびに使っていては後半はManaを求めて強行軍をしないといけなくなります。
後半になればAuto Repair Exhibitなる時間だけで修理をしてくれる作業台をつくれるようになります。
そうすればManaを消費しないで修理もできるようになるので後半まで待つころオススメします。
また製作時にも少しネックがあって、同類の装備(ダガーのAritfactならRegularのダガー装備)を2つ生贄にする必要があります。序盤にRegularとはいえ生贄装備を2つ製作するのは結構なコストになります。
なのでどうしても作りたかったら1つくらいならよいと思いますが、可能ならば作らずにある程度進めるのがよいと思います。
Incantation(スクロール魔法)はコピーできる
コピーするにも材料が必要ですが、頻繁に使用する魔法はコピーをして使用するのがよいと思います。特に装備品を+1できるEnhanceの巻物などがよいと思います。
コピーした巻物にはCopiedと冠名が付きます。
他にも色々大事なことがあったかと思いますが、思い出したら追記していきたいと思います。まだまだ不明なことも多く、Endingも3つのこっています。
死亡リスクが高いうえに先がみえないゲームなので少しはお役に立てればと思っております。まあ、あまり英語が読めないのでほどほどに参考にしていただれればとも思っております。
皆様もよきダンジョンサバイバルをお過ごしください!