The Wild Darkness 武器と防具に関して少しまとめてみた。

このゲームは周回するごとにガチャ要素が多すぎて必ずしも目当ての武器が手に入るというわけではない。よい武器の設計図が手に入っても次の周回では手に入らない可能性もある。また設計図の入手のタイミングや作成のレベルのような概念もあって状況を加味しながら武器や防具を選択していかなければならない。

いまだに全貌はわからないが、少しまとめてみた。

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分類

武器・防具は装備できる箇所がきまっている。下図を見てもらいたいが、たとえば防具の頭装備と手足の装備はその価値が違う。頭装備は代替が利かないが手足の装備は指輪などを代わりに装備してもいいわけだ。もっともその役割が違うため寒冷地ならば寒冷地装備をそろえないといけなかったりするわけだが。

武器や盾などは緑枠の部分に装備する。左がメイン武器で右がサブの武器になり、マップ上で切り替え可能だ。

自分で製作するクラフトの分類としては下記のようになっていて特徴がそれぞれある。

頭装備:Hat、Helmet

鎧装備:Clothes、Light Armor、Heavy Armor

マント装備:Cloak

手足装備:Gloves、Shoes

武器装備:Shield、Dagger、Sword、Blunt Weapon、2-Hand Sword、2-Hand Blunt、 Staff、Bow、Arrow

今のところ指輪などもクラフトは可能になっていないが、もっと先に進めばあるのかもしれない。真偽は不明だ。

RegularとArtifactという2つに分けることもできる。Artifactは伝説の武具といった感じだ。色々と違いがあるが後述する。

武器防具の入手方法は主に2通りで、マップ上で拾うか自分で製作するしかない。

そして多くの場合は製作していくことになる。

設計図と入手方法

製作する場合は設計図や作業台を用意する必要がある。作業台などは主にRuins of Lightを開放して前提の条件をクリアしていけば作成できるようになる。しかし、設計図は気まぐれな部分がある。必ずしも全ての設計図が手に入るわけではない。

設計図の主な入手方法は3つで、設計図を拾う作業台などを製作した際に入手する水色の設計図をゲーム開始前に持ち込むかだ。

拾って入手する設計図

拾う設計図には2種類あって左がRegularで右がCraft Artifactの設計図を覚えるアイテムだ。

また拾った際に下図のようにクラフトレベルと呼べるようなものがあがる。おそらく強化値や付加属性が着く可能性が上がるのだろうと思っている。

ただ、あがったレベルを確認する画面が見当たらない。(あるのかも知れないが、、、)なので今のところ覚えておくしかない。

作業台で入手する設計図

作業台などを製作した際に入手する設計図にも偏りがある。

下記の2枚の図は別々の周回のSwordの製作画面だが、左図にある「Short Sword」や「Steel sword」が右図にはない。Short Swordはもっとも簡易に製作できるSwordでさえ入手できないことがある。

これは2点において辛いことがある。1つはSwordでゲームを進めようと思っていても製作できるSwordの設計図が入手できない。もう1つはSwordの修理を効率的にしようと思うと同じ分類のSwordで修理するのがよいが、もっとも簡易に製作できるShort Swordがないと修理の効率が悪くなる点だ。修理の効率が悪いと資源に限りがあるこのゲームにおいてはかなり不利になると思ってもらってよい。

ガチャで入手する設計図(水色の設計図)

水色の設計図とはガチャで手に入る設計図だ。拾ったり、作業台の設計図には運の要素があるが水色の設計図は事前に持ち込めるため毎回必ず製作可能になる。

もっとも製作条件などの縛りは存在するのでゲームを進めないと製作できないのは他の設計図と違いはない。しかし、先に述べたとおり必ず製作できるようになるためゲームの進め方を組み立てる上で有利になるはずだ。

また設計図を手に入れた際のレベルアップの恩恵を推し測れそうな数値が見て取れるが、上から材料削減率、最大材料削減、強化率、レア率となっいる。

ガチャの排出率としてはEpicトーテムより若干でやすいといった感じがする。100回まわして5枚くらいといったところだろうか。統計的な確率が成立するほどまわせていないので個人的にはと考えてもらいたい。

強化方法

武器防具を強化した場合の要素は2つある。Enhanceすることであがる「+1」などと、付加属性だ。

Enhanceのタイミングは色々とあるが主に3つで製作時Vision BlueprintとEnhance WeaponなどのIncanetion(スクロール魔法)だ。

付加属性を付与するタイミングも主に3つで製作時Vision BlueprintMagic Essenceだ。




他にはマップの建造物に上記の代替機能のようなものがある。マップにある建造物が使用できる回数はだいたい1度きりの場合が多いのであればラッキーくらいに思ったほうがよい。

Artifactに関して

基本的な能力が高いというより、有用な付加属性や変わった付加属性が付いている場合が多いように感じる。Artifactは製作資源や修理方法、強化方法がRegularと違い手間が多いため、総合的に考えると微妙な場合もあると思われる。

製作は下記図のように同分類のRegularアイテムを2つ素材として必要になる。またレアな素材も必要な場合が多い。

また修理に関しても素材の武具に加えてManaが必要になる。Manaがないと先に進めなくなるので使いすぎには注意だ。

強化方法としてはVision Blueprintは使用できず、Magic Essenceは可能だ。確証はないが、Incanetionでもできたと思う。そして私もまだ使用できないがおそらくMagic EQPT Benchで強化可能だ。

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